ほぼ情報無しで見に行きました。

ハワイの青い海でのウインドサーフィン
めちゃめちゃ格好良すぎです><
発症してからはありがちな展開だな〜って
感じもあったのですが
(大沢たかお:星の金貨、解夏など)、
何だかんだいい話でしたよ。

しかも、エンドロールで飯島さんの写真が。
実話だったんですね、と知って
感動が倍になりました。

「この手を離さない」
カップルにオススメしたい映画です♪

東京タワー

2007年8月17日 映画
期待をしていなかっただけに満足度☆×5
落ち着いた雰囲気が見ていて丁度良かった。
岡田クンと黒木瞳、年齢差なんて全く関係ないように見えた。
黒木瞳の容姿もあるが台詞にやられたわ。

不倫であるということ以外はとても綺麗な映画でした。
岡田クンが演じる純粋な少年の気持ちが伝わってきたね。

気に入った言葉
「手をつながない男ほど、
   つまらない男はいないわ」
めちゃめちゃいい話じゃん。
昭和初期、戦後でまだものも少ない日本
皆が、生きるために必死に働いて
手に入れることに大きな喜びを感じられる
そして人と人のつながりがとても温かい

吉岡くんがいい味出してるね。
真希ちゃんがめんこいね。
天候も良くないし、昨日のテニスでけつ筋が筋肉痛なので、
今日はお家でのんびり。

TV録画して溜まった映画を見ようかと。
本日の1本は「ジュリアス・シーザー(2002)」
ローマの英雄ですね。
年始にテレビで放送したやつ。
満足度は☆5つの満点。

思ったテーマは
「愛、カリスマ性、私利私欲、権力、信頼、友情」
こんなところでしょうか。
現代でも通じるものを学べたような気がします。

実際はどうだかわからないが、全体的なストーリーとしては
シーザーは良い人物として描かれていた。
シーザーの独裁官としての振る舞いよりは、
元老院の姑息な手段の方が悪く映ったね。
でもまぁ、誰が良くて誰が悪いなんて誰にも決めれるものでもないね。
評価する人の立場や考え方にも依るしさ。

シーザーは権力を手にして変わったのだろうか。
私にはその変化を掴めなかったが、
妻や元老院は感じ取っていたようである。
国を愛し、国を豊かにするという希望や夢を掲げて、
齷齪と働いた割には報いが受け入れられないなぁと。
シーザーは多くのものを得ると同時に、
多くのものを失っていましたね。

成長するということは変化することだろう。
ただ、当初目的だけは忘れてはいけない。
10年後の自分は今の自分とは違うような気がする。
それでも、いつか描いた夢に向けて
努力している自分であれば良いと思う。
シーザーはきっと立派に生きたに違いない。

映画を見て、山田先生の講義を聴きたくなったよ。
古代ギリシャローマ史をまた熱く語って欲しいなぁ。

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